初めてのチャイナエアライン 乗り継ぎありでバンコクへ行く
こんばんわ!
今年の4月を境に頻繁に海外に
旅行に行くようになったlittriperです!
今までは、会社のため部下のためと思って
自分の休みをいとわず、家庭もかえりみずに
仕事に没頭してきました。しかし....
「今後、私のポジションになる部下が
今の私の姿を見て果たして魅力的に移るだろうか?」
やはり誰もそんな辛い未来など見たくないはずです。
仕事はしっかりこなすけど活き活きと
アクティブに行動できる!
サラリーマンにだって自由はある!
そんな思いを伝えたくて
私はまた「小さな旅」に出ます。
今日は台湾は桃園国際空港経由でバンコクに
向かったお話を書こうと思います。
トランジットの壁
いやはや、今までは日本国内の
乗り換えしか行ったことがなく
乗り換えのために国をまたぐというのは
初めての経験でした。
・乗り遅れたらどうしよう
・荷物って1回自力で回収して乗り換え?
・乗り継ぐ時も一旦入国審査、出国審査するの?
・行きは深夜便から早朝便なので
チャイナエアラインで紹介された
ホテルの予約をお願いしたけど
送迎ってどうなるの?
もう最初の経由地に行くまでパニックでした。
そこで重宝したのがやっぱりスマホ。
今は大手携帯会社から24時間980円で
リリースされてる海外定額
こんな風にその国に着いた瞬間に
SMSを使って、その国が定額制対象国である事と
どのようにすればネットが使えるようになるのか
教えくれます。
目的地に着いたら現地のルーターを借りる
もしくは現地のSIMを買うが一番安上がりだと
聞くのですが、乗り換えの場合、そんな時間も
ありませんし、手間をかけてられません。
しかも今回、乗り換えは夜行便ですので
携帯関連のカウンターが空いているはずもなく。
そう考えると24時間丸々つかえて
980円は非常にお値打ちです。
一気に心細さがなくなります。
24時間365日繋がる事の幸せさを
皆さんも噛み締めてみてください
→どんだけ携帯依存症なんだ(笑
そして安心を手に入れたところで
先ほどの疑問をチャイナエアラインの
グランドホステスさんに聞いてみます。
私英語ほとんどしゃべれませんので
スマホ翻訳があるとはいえ、内心ドキドキ
していたのですが、桃園国際空港は
日本人客も多いのか、しっかりと
日本語でサポートして頂けました。
・乗り遅れたらどうしよう
→乗り遅れないよう時間に余裕を持たないと
朝は大混雑する空港。早めの行動を!
年3回以上利用される方はディズニーでいう
ファストパスのような申請書があるので
複数回こられるようなら利用下さいとの事。
・荷物って1回自力で回収して乗り換え?
→基本目的地まで引き取る必要はない。
トランジットでホテルに泊まる場合
必要なものは機内持ち込みがらくとの事
・乗り継ぐ時も一旦入国審査、出国審査するの?
ホテルに行くなど出国する場合は必要。
乗り換えの場合は不必要。
ただしターミナルが変わる場合は手荷物検査を!
・行きは深夜便から早朝便なので
チャイナエアラインで紹介された
ホテルの予約をお願いしたけど
送迎ってどうなるの?
今回チャイナエアラインが確保してくれた
ホテルは夜は1人でも無料の迎えが来る。
朝も飛行機に合わせて早朝からシャトルバスが
来るため問題ない。
こんな感じの答えでした。
やはり変なプライドは捨てて、分からないことは
しっかり聞く。これが一番大切ですね!
そしてホテルについてびっくり
この部屋が送迎付きで約5,000円でした。
とっても広くシャワーの水圧も十分な
PLEASANT HOTEL URLはこちらです。
http://www.pleasanthotels.com.tw/jp/
ここちらの部屋で睡眠を満喫し、無事バンコクへと
旅だったのでした。
ちなみにシャトルバスは5:30出発
空港到着は6:00頃
フライトは7:20なのですが
早朝なのに入国には長蛇の列が。
無事入国を終え無事バンコクに着いたのですが
桃園国際空港に年間3回以上行かれている方は
本空港のファストパスである乗客証をゲットするのが
一番手っ取り早いと思いました。
ちなみにとり方は
https://niaspeedy.immigration.gov.tw/nia_freq
こちらに飛んで
⑴下部にあるYes, I understand the content and
requirement above, and want to apply.をクリック
⑵各事項を記入して apply を押す
⑶確認画面で問題がなければ print を押す
⑷常客証がPDFで出力 印刷を実行
これを携行するだけでOKです。
次回はバンコクについて書きたいと思います。
それではみなさん
Have a good littrip !