純粋に友達を応援したくなったのでVALU をやろうと思った。8/1のビットコインの分裂はきになるけど。

皆さんはVALUという物を知っていますか?

 

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私は2週間前まで何も知りませんでした。

 

唯一知っていた事といえば。。。

 

昔から馴染みのある

友人がVALUを公開始めたらしい

と言う事実だけでした。

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モーレツに応援したくなりました。

ただ友人を応援したい一心で海の物とも

山の物とも知らない物にチャレンジする

 

・もしかしたら放り込んだお金

 何かのミスで投資の前に全部

 なくなっちゃうかもしれない

 

そんな不安がちょっとだけ

 

ただ、そんな事はどうでもいいんです。

まずは少額で試せばいいし失敗したら人に

「これはあかんぜよ!こうしなさい!」ってブログでも

立ち話でも共有できます。

 

って言うわけで完全にちょっとしたエールの気持ちと

好奇心が勝ってしまいました。

 

 

ではVALUとは何でしょうか?

ここから本当は小一時間ほど説明せねばなのですが

とっても秀悦な記事がありましたので

増澤様の記事をご覧くださいませ。

http://rick08.hatenablog.com/entry/what_is_valu

(勝手に引用してすみません。ただ秀逸だったもので)

  

では私がまず何したのかと言いますと

VALUで彼に投資するにはVALUの口座(アカウント)を

作らなければならないだろうと言う事で

ホームページに飛びました。

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????

営業時間は平日の9:0021:00までですと?

これで初日は終わりました。

 

 

なんと健全な会社でしょう。

スーパーや飲食店を始め色々な業種が24時間365日宣言を

行なっている中この割り切り。

 

 

私が学生なら、間違いなく就職したいネット系の会社

ナンバーワンに君臨するでしょう。

 

そして気を取り直して2日目

なんとフェイスブックとの連携でしか

利用開始できないじゃないですか!

 

「怪しいのか? うん?怪しいのか?」

 

「いやでも待て待て。友人も登録してるし

 そもそも自分を売りに出す事がメインの一つでもあるのに

 ここで匿名性出したら、そもそも意味ないじゃん」

 

心の中で葛藤が入ります。

 

そして加入ボタンをポッチっと!

よっしゃ!これで買えるぞ!

 

そうは問屋が卸さないのがVALU!

なんと送金はbitcoinのみ。

 

なっ何ですと?衝撃が走ります。

 

ここにきてbitcoin用の口座を

作成しなければならない事に

気づく私。

 

 

何で早いとこググって口座要るって

気づかなかったんだ私。

 

 

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ひとまずここで作ってみました。

 

要は銀行口座作るようなもんですね。

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↑ざっと仕組みはこう言う事らしいです。

 

しかし、さらに嫌な予感が走ります。

これ速攻口座作れないんじゃない?

 

不安は的中です。

本人確認書類を写真で送れば何とかなると

思っていましたが、

 

自分が買ったBitCoinをVALUの口座に

振り込むには、何と書きどめのハガキを受領しなければ

ならないのです。

 

応援しようと思いったってすでに6日目。

なかなかうまくいかんものです。

 

ひとまず銀行口座から直接VALUの口座に振り込んで

寝て待ちます。

 

3日後にハガキを受け取ってさぁチャレンジ!!

 

 

?????

NO!  送金できない?

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またしても気づかなかったんだ私。

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なるほどこう言うことか。

銀行口座から直接振り込んだ金は1週間

サワレナイ仕組み。

 

 

なかなかうまくいかんものです。

 

結局BitFlyerは直接自分用の振込口座があるので

そこに普通に送金するのが良さそうです。

(11:00くらいまでに入金できれば

 当日反映ですので安パイです)

 

クイックとかで入れちゃいますと

入金こそ速攻反映するものの出金ができない

 

ただし、だいぶ勉強になってきました。

 

いよいよ次の日は平日。

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ここから解き放たれる日です。

次回は待ちに待ったビットコインを自分の口座に投入!!

の話をお送りしたいと思います。

 

素敵な旅を見つけに行こう

こんばんわ!

今年の4月を境に頻繁に海外に

旅行に行くようになったlittriperゆ〜すけです!

 

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この記事は、東京行きの

飛行機に乗る前の空港で

書いていました。

 

最近非常にマイル集めに邁進しています。

流行りの陸マイラーと言われる

人種なのかと言われれば

否定はしないのですが

とある目的のために必死に

マイルを貯めていました。

 

また格安航空券についても

いろいろと勉強しました。

 

ではなぜ最近なんでこんなにマイルを

熱心に貯めたり割安なチケットを

探してたかと言うと

 

「色々な業種の接客を学び」

に行きたかったからです。

まさに「現地現物」を見よ。

ですね。

 

私はサラリーマンで

自分の業界の事はある程度

分かるつもりです。

しかし他の業界って

どうなのか?

ほとんど勉強していない事に

気付いたのです。

 

小売に従事する者として

やはり他業界の小売を

知らないというのは

危険だと感じました。

 

なぜ危険かというと

「売れなかったらとにかく安売り」

してしまい、結果として商売が

成り立たなくなるのでは?

通ったからです。

 

ちなみに私が知ってる範囲で

えげつない売り方をしていて

国からの指導が入ったのが

通信業界です。

 

おそらくこの文章をお読み頂いている

方も一度はお目にしたことが

あると思います。

 

売り方がとにかく凄まじかったのです。

しかも日本の主要3キャリア全て。

 

昨今、総務省指導で少しはマシに

なりましたが、簡単に言いますと

 

<乗り換え限定>

①一世代前のiPhoneを無料でプレゼント

 

②違約金プラスαのお金をキックバック

 

③月々の料金まで2年間数千円引き。

 

価値提案もあったモノでは

ありません。

 

海外からは、地球一やすいiPhone

言われておりました。

 

こういう売り方をしていて

こういう売り方が出来なくなった瞬間に

おそらく過半数以上の店員さんが

 

①本体が無料じゃないので

 お客さんが買ってくれません

 

②お客様へのキックバックがないので

 違約金の相殺ができないので

 お客様が買ってくれません

 

こう言ってきそうです。

 

この思考だと、発売したばかりの

フラッグシップモデルなど

到底売れないと思います

 

しかしコレってお客様の意思で

買わないと決めたのでしょうか。

 

もしかしたら価値観の押し付け

なのかもしれません。

 

例えばメルセデスに車を見に行って

イキナリ最下位モデルを

紹介するでしょうか?

 

家を見に行って、安いからと言う

理由でその人の予算や家族構成を

丸無視した提案をされるでしょうか。

 

人によっては、バカにしてる?

君の価値観で話さないでほしいな。

そう言われかねません。

 

逆にフラッグシップモデルから

説明されて気分を害する人は

いないと思いますが。

 

つまりは、まず人間関係を作り

お客様の健在ニーズを聞き潜在ニーズを

発掘する所から始まり

お客様の「ありがとう」を頂くために

邁進して頂けると思います。

 

この買い物はさすがに

スケールが大きすぎますが

アパレル業界などの小売も

こう言った事が行われてるはず。

 

だからこそ接客を受けに行かなくちゃ。

 

私自身も何かきっと得られ

これをどう打破するか

サラリーマンのうちに

解決するスキル力を磨かなきゃ。

 

おそらく、

こう言った事が出来なければ

将来独立して商売する事に

なったとしても確実に事業は

失敗する。

 

何故ならば携帯業界のような

貯蓄と定期的な継続収入など

無いのだから。

 

っと思った訳です。

 

今日は東京ですが

2週間前はタイに行っておりました。

 

タイで学んだ事は

「こんなに楽しく仕事って出来るんだ」

「こんなにお客様と楽しく

      話して良いんだ」

と言う事。

 

そして東京は渋谷のセレクトショップ

まわりをしてきました。

そこで学んだ事は

「商品の1つ1つ 商品のパーツ1つ1つ

     に意味があり、ストーリーがある」

 

と言う事でした。

ここ一月勉強して見ましたが

初心に戻る大切さを実感しました。

 

この気づきをこれからの自分の仕事に取り入れ

また定期的に、海外や国内の小売激選区に

マイルを使って行き刺激を受けたいと思います。

 

海外旅行と自炊編 今回はタイにて実行

こんばんわ!

今年の4月を境に頻繁に海外に

旅行に行くようになったlittriperです!

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今回は海外での自炊について書いてみようと思います。。

 

海外旅行というと大体ホテルでの食事や

外食メインになると思うのですが

私は1つだけポリシーがあります。

 

「現地の食材を自分で手を加えて食べてみたい!」

 

なのです。

 

元々田舎で生まれ育ち、我が家の半径5km以内に

コンビニが出来たのですら私が16歳の頃という

凄まじい遅咲きコンビニデビューの私にとって
ファーストフード的なもの

 

すなわちコンビニのサンドイッチなども

あまり馴染みがないため、腹が減ったら・・・

 

「よし飯を炊こう。よし肉を焼こう

 家の前の畑に行って野菜とって食おう」

 っとなっていたワケです。

 

中学生の時も食材確保のために

こっそりスコップを持って

学校の裏の山に自然薯を取りに行く始末。

 

おやつに肉や飯、自然薯と突っ込みどころ満載ですが

おかげさまで自給自足や自炊といった技は

非常に鍛えられたのでありました。

 

そんな幼少からのサバイバル精神も相まって

自炊しようとなるわけです。

 

ちなみに今回私がタイで借りたホテルは1泊5000円程度でしたが

日本でいう「ビジネスホテルちょい古め」とは打って変わり

キッチン・冷蔵庫・レンジがしっかり付いているお部屋でした。

 

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もう自炊以外の手はありません。

 

しかし鍋やフライパンを探しても無かったため

部屋の電話機をとり0番へ発信

 

フロントにつたない&間違っているであろう英語で

「would you lend me your cook pan & cook pot」

と言ってみるワケです。

 

よくよく考えたら

電話に出た人間に、いきなり

「あなたのフライパンと鍋かしてほしい」

 

的な事言っくるワケですから、さぞかしおかしな

奴だなと思われたことでしょう。

えぇ。明らかにクレイジーです。

 

ですが、今回はなりふり構ってられません。

 

ただもう一度ちゃんと英語を勉強せねばな

と心には決めた瞬間でもありました。

 

鍋もしっかり受け取りまして

さて買い物に行くかという気分になりましたので

ターミナル21の地下に行ってみる事にしました。

 

デパ地下。心が躍ります。

 

そしてショッキングだったのがこのサラダバー

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これを自分で詰めるシステムです。

 

種類がとてつもなく多い!

やはりオフィス街なのでランチを買いに来る方向け

なのでしょう。

 

いろいろ物色した挙句

私はここで牛肉とワインとムールと野菜を買いました。

 

やはりデパ地下。いいお値段ですが

どんなお味か知りたく買ってしまいます。

 

 ______________________________

余談ですが、タイでのワインは非常に割高になります。

実際輸入価格の4〜5倍が相場のようです。

理由を調べたところ下記が原因のようでした。

 

1.関税(CIF価格の54% or 1L18バーツ どちらか高い方)

2.ぜいたく品に対する物品税(実質176.47%)

3.物品税に付随する地方税(物品税の10%)

4.アルコール飲料にかかる健康税(物品税の2%)

5.付加価値税(7%)

 

そんな税金にも負けず私は

ちゃっかりチリのカベルネソーヴィニオン

ラベル不良にて半額を見つけたのでそれを迷わずゲット

輸入業者は中国の業者さんでした。

 ______________________________  

 

 

そして早速料理。

と言っても今回シンプルに焼いて頂くを楽しみました。

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この食材は二日に分けて食しております。

 

まずはズッキーニ

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中心部ぶんがトロッとしていて、こんなに甘さ旨さの

引き立つズッキーニは初めてでした。

 

続いてお肉

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私の従弟が肥育をやっているので、非常に気になる

1品でした。

 

日本基準の霜降りの油の甘みとは全く逆の方向になりますが

こちらのお肉はほぼ赤身で肉の旨みを楽しむ味でした。

あまり焼きすぎるとパサついてしまうため

少しレアな焼き加減がオススメでした。

 

ワインとの相性に関しては

芳醇で少しバニラのような、また熟したフルーツのような

リッチな香りのするチリのカベルネと非常に相性が良く

美味しく頂けました。

 

翌日は

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 ムール貝と夏野菜の炒め物

 

こちらのムールも大粒で非常に味が濃く美味しかったです。

 

ここには載せておりませんが、タイ米は非常に炊きやすく

鍋を利用して炊飯もしておりました。

 

しかもちょっとランクの良いタイ米

香りが高く非常に美味しいんです。

 

ここにきて思ったのが、小学生の頃米不足で

輸入されたタイ米

 

今思えば日本米に混入して学校給食に出されてた気がします。

 

焚き上がる時間も違えば風味も違うそんなお米を

ブレンドして炊いたら、そりゃ味も喧嘩するし

食感も変わるわ!っとつくづく思いました。

 

こうして海外に出て、海外の食材に触れることも

自分が今まで持っていた偏見の目を変える

チャンスなのかもしれないと思いながら

また新たな小さな旅に出るプランを練る

littriperでした。

 

皆様も良い旅を!

 

タイって田舎なの?それとも都会なの?偏見が変わるその瞬間。

こんばんわ!

今年の4月を境に頻繁に海外に

旅行に行くようになったlittriperです!

 

以前私の妻はとってもアジアに行くのを

嫌がっておりました。

 

彼女が夢を抱くのはヨーロッパ。

 

特に歴史好き、お城好き、宝塚好きとくれば

絶対にヨーロッパという具合です。

 

タイって田舎なの?それとも都会なの?

こういう見方をしているから偏見を持っちゃうわけで

正確に言えば田舎も都会もあります。

 

しかも今回行ったのはバンコク

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そこは、妻の住んでいる福岡よりも都会です。

 

空港が近すぎるがゆえに建物の高さ制限がある

福岡よりもはるかに高い高層ビルが立ち並んでいます。

 

しかも自分を成長させてくれる

背筋をピンと伸ばしていないといけないような

ある意味緊張感のある5つ星ホテルも

我々の手の届くところにあるのが特長です。

 

さらに意外な気づきもありました。

 

日本では苦手なパクチー

タイ産のものは若干味が違い

非常に美味しく感じられるのです。

 

という訳で次回行く際は

妻を連れて行きたいと思います。

 

そしてタイファンになってもらい

妻の同僚にも、タイは良いところを

宣伝してほしいものです。

 

 

航空会社の上級会員になる事の素晴らしさ。

こんばんわ!

今年の4月を境に頻繁に海外に

旅行に行くようになったlittriperです!

 

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今まで仕事としての出張もさほどなく

航空会社の上級会員とは、まったく無縁の

世界を生きておりました。

 

でもそれで良かったんです。

年に数回乗るか分からない国内線ではありますが

だいたいアナウンスも日本語です。

 

キャビンアテンダントやグランドホステスなど

飛行機に乗る際に関わってくださる方々も

全員日本語が話せる方ばかり。

困ったことがあれば日本語で

聞けば良いんです。

 

私の想像するメリットとしては

よく搭乗の時にアナウンスで聞く

 

スターアライアンスメンバー ゴールド会員の・・・」

などの優先搭乗や

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航空会社のラウンジに入れることが

主なメリットなんだろうなぁっと思っておりました。

 

そのメリットを享受するためにANAですと

ANAや提携会社のスターアライアンス便に何度も乗って

1月1日から12月31日までの1年間に

5万プレミアムポイントを達成しなければならないようです。

 

正直私には無理だし、年間1桁しか飛行機に乗らない

私には不要のステータスだと思っておりました。

 

delta amex gold

しかし友人にdeltaアメックスゴールドを紹介され

衝撃を受けました。

その友人めっちゃカードに詳しかったので

彼のプレゼンに落ちたという説もありますが(笑

 

今まで年会費無料カードしか持った事

ありませんでしたので、ポイントも

利用額100円円で1ポイントもだいぶ衝撃的でした。

 

しかし。。。

そのカードを作るだけで、毎回旅行の時にかけていた

保険とか(毎回数千円程度飛ぶ)がすでに付帯していたり

 

仕事で旅行キャンセルせざるを得ない状況で

キャンセル不可のチケットでもカード会社が

肩代わりしてくれたり

 

飛行機が遅れたら、食事代やホテル代出して

くれたりと至れりつくせりな保証があるのにも

感動しました。

 

そして何より、カードを持ってみて分かったのですが

分からないことがあると、コールセンターに

電話すれば、何でもある程度答えて頂けますし

非常に印象の良い対応で応対して頂けるんです。

 

しかも電話番号で個人が判別され、暗証番号による

本人認証という非常に合理的なシステム、

更にはコールセンターの繋がりやすさ。

本当に驚愕でした。

 

しかもゴールドメダリオンという

スカイチームでの上級会員の資格まで

付帯する素晴らしさ。

(もう何十回も飛行機乗って

 飛行距離稼がなくていいんです)

 

※ただし世界には3つ連合があり

 各々で連合毎に上級会員があるようで

 今回取得した会員ではANA JAL

 上級会員メリットは享受できません。

_________________

 ANAが所属するスターアライアンス

 JALが所属するワンワールド

 今回取得したスカイチーム

_________________

 

今回の旅はある程度旅費を抑えるべく

一番やすいチャイナエアラインのチケットを

(Xクラス 通常はマイルのつかない旅券とのこと)

サプライズという予約サイトにて購入。

 

その後、台湾で乗り換え待ちが7時間もあったので

チャイナエアラインのサポートセンターに

問い合わせたのでした。

 

この航空会社もスカイチーム所属でしたので

問い合わせの際にdeltaのマレージ番号を伝えていたのでした。

 

驚きはここから

飛行機の優先搭乗自体は予想していたものの

国際線は国内線と比べ物にならないほど

長蛇の列。下手すれば1時間待ちです。

 

それが、荷物預け入れから

出国カウンターまでものの10分足らずで完結。

 

さらにはXクラスで取っていたはずのチケットが

エコノミーでは一番高い部類のYクラスに

変わっているではありませんか。

 

飛行機に乗ってもびっくりで

たかだかエコノミーなのにも関わらず

キャビンアテンダントさんがご挨拶に!

 

しかもその後、

「1列全く使ってない席がありますので

 離陸後お移り頂く事も可能です」とのお気遣い。

 

台湾に着いてからも、ホテルの行き方など

分からず困ってチャイナエアラインカウンターに

行くと、無線で日本語の話せる方を呼んでいただき

非常に丁寧に色々と教えて頂けました。

 

実際デルタアメックスゴールドは年会費税抜26,000円という

金額がパッと見高く見えますが、

逆に私のように、まだ旅に手慣れてない方は

とても心強いパートナーとなってくれます。

 

日本国内便が飛行していないため

馴染みのないデルタ航空系列ですが

 

アジアやヨーロッパ行きは

その系列のスカイチーム

非常に多くの航空会社が加盟してますので

 

特に海外旅行では役立つ1枚になると思います。

 

初めてのチャイナエアライン 乗り継ぎありでバンコクへ行く

こんばんわ!

今年の4月を境に頻繁に海外に

旅行に行くようになったlittriperです!

 

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今までは、会社のため部下のためと思って

自分の休みをいとわず、家庭もかえりみずに

仕事に没頭してきました。しかし....

 

「今後、私のポジションになる部下が

 今の私の姿を見て果たして魅力的に移るだろうか?」

 

やはり誰もそんな辛い未来など見たくないはずです。

 

仕事はしっかりこなすけど活き活きと

アクティブに行動できる!

サラリーマンにだって自由はある!

 

そんな思いを伝えたくて

私はまた「小さな旅」に出ます。

 

今日は台湾は桃園国際空港経由でバンコク

向かったお話を書こうと思います。

 

トランジットの壁

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いやはや、今までは日本国内の

乗り換えしか行ったことがなく

乗り換えのために国をまたぐというのは

初めての経験でした。

 

・乗り遅れたらどうしよう

 

・荷物って1回自力で回収して乗り換え?

 

・乗り継ぐ時も一旦入国審査、出国審査するの?

 

・行きは深夜便から早朝便なので

 チャイナエアラインで紹介された

 ホテルの予約をお願いしたけど

 送迎ってどうなるの?

 

もう最初の経由地に行くまでパニックでした。

 

そこで重宝したのがやっぱりスマホ

 

今は大手携帯会社から24時間980円で

リリースされてる海外定額

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こんな風にその国に着いた瞬間に

SMSを使って、その国が定額制対象国である事と

どのようにすればネットが使えるようになるのか

教えくれます。

 

目的地に着いたら現地のルーターを借りる

もしくは現地のSIMを買うが一番安上がりだと

聞くのですが、乗り換えの場合、そんな時間も

ありませんし、手間をかけてられません。

 

しかも今回、乗り換えは夜行便ですので

携帯関連のカウンターが空いているはずもなく。

 

そう考えると24時間丸々つかえて

980円は非常にお値打ちです。

 

一気に心細さがなくなります。

 

24時間365日繋がる事の幸せさを

皆さんも噛み締めてみてください

 →どんだけ携帯依存症なんだ(笑

 

そして安心を手に入れたところで

先ほどの疑問をチャイナエアライン

グランドホステスさんに聞いてみます。

 

私英語ほとんどしゃべれませんので

スマホ翻訳があるとはいえ、内心ドキドキ

していたのですが、桃園国際空港は

日本人客も多いのか、しっかりと

日本語でサポートして頂けました。

 

・乗り遅れたらどうしよう

→乗り遅れないよう時間に余裕を持たないと

 朝は大混雑する空港。早めの行動を!

 年3回以上利用される方はディズニーでいう

 ファストパスのような申請書があるので

 複数回こられるようなら利用下さいとの事。

 

・荷物って1回自力で回収して乗り換え?

→基本目的地まで引き取る必要はない。

 トランジットでホテルに泊まる場合

 必要なものは機内持ち込みがらくとの事

 

・乗り継ぐ時も一旦入国審査、出国審査するの?

 ホテルに行くなど出国する場合は必要。

 乗り換えの場合は不必要。

 ただしターミナルが変わる場合は手荷物検査を!

 

・行きは深夜便から早朝便なので

 チャイナエアラインで紹介された

 ホテルの予約をお願いしたけど

 送迎ってどうなるの?

 

 今回チャイナエアラインが確保してくれた

 ホテルは夜は1人でも無料の迎えが来る。

 朝も飛行機に合わせて早朝からシャトルバスが

 来るため問題ない。

 

こんな感じの答えでした。

やはり変なプライドは捨てて、分からないことは

しっかり聞く。これが一番大切ですね!

 

そしてホテルについてびっくり

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この部屋が送迎付きで約5,000円でした。

 

とっても広くシャワーの水圧も十分な

PLEASANT HOTEL URLはこちらです。

http://www.pleasanthotels.com.tw/jp/ 

 

ここちらの部屋で睡眠を満喫し、無事バンコクへと

旅だったのでした。

 

ちなみにシャトルバスは5:30出発

空港到着は6:00頃

 

フライトは7:20なのですが

早朝なのに入国には長蛇の列が。

 

無事入国を終え無事バンコクに着いたのですが

桃園国際空港に年間3回以上行かれている方は

 

本空港のファストパスである乗客証をゲットするのが

一番手っ取り早いと思いました。

 

ちなみにとり方は

https://niaspeedy.immigration.gov.tw/nia_freq

こちらに飛んで

 

⑴下部にあるYes, I understand the content and

 requirement above, and want to apply.をクリック

⑵各事項を記入して apply を押す

⑶確認画面で問題がなければ print を押す

⑷常客証がPDFで出力 印刷を実行

 

これを携行するだけでOKです。

 

次回はバンコクについて書きたいと思います。

 

それではみなさん

 

Have a good littrip !

 

必要は発明の母? 必要とする事の大切さ。今日はバンコクからお送りします。

こんばんわ Littriper 優介です。

 

前回のブログでも軽く触れましたが

ちょうど2年前のこの時期、父親の病気を

治すためにはどうしたら良いのか。

私たち夫婦は必死になって治療に関する

情報を得ようと探し回っていました。

 

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しかし治療の情報を得るためには

ネットサーフィンだけでは心もとない事も多々ありました。

 

結局、現地に行って実際に病院にお伺いしお話を聞く

という行為も非常に大切であったと痛感しました。

 

それと同時に、情報を集める行為とは

交通費をはじめ非常にお金のかかる事だった

という事も実感しました。

 

しかし、交通手段を調べるという行為で得た事も

たくさんありました。

 

今回は、ここにフォーカスしてご紹介したいと思います。

 

 

必要は発明の母 〜 Necessiry is the mother of invention 〜

 

まさしくこう言う事でした。正直発明まではしていませんが(笑

自分に取って大きな出会いでもありました。

 

それは「マイル」です。 

 

実際、すぐすぐ溜まるものではないので、

父親の治療方法模索の時は使えませんでしたが

貯めておくと非常に有益だと感じました。

 

でも一般的に

「飛行機に乗らなくては貯まらないでしょ?」

というのがそもそもの疑問だと思います。

 

私もそう思っていました。

 

ちなみに国内線の片道で溜まるのは、おおよそ500マイル

 

特典航空券として利用できるのは日本国内が15,000マイル

 

飛行機をほとんど利用しない私にとっては

「溜まる前にポイント失効しそう」

が正直な感想だったので、貯め方に気づくまで

そもそも貯めようともしてませんでした。

 

ではその貯め方とは何か?

 

ポイントサイトの有効活用でした。

 

例えば

社会勉強のためにちょっとだけFXを口座開設し

何回か取引してみる(10,000〜15,000ポイント)

 

今持っているクレジットカードより

還元率の良さそうなカードを申し込んでみる

(5,000〜15,000ポイント)

 

などなどです。こういった条件をクリアすることで

マイルに交換できるポイントがたくさんもらえるんです。

ポイントサイトのハピタスです

 今回は急な父の病院探しをやる上で偶然見つけたことですが、

 

例えば

 

お子様がいらっしゃり、大学を探す上で現地に見に行きたいけど

飛行機代を考えると金額もバカにならない。

 

ですとか

 

家族旅行をしたいがホテルのランクを上げたいが

どうしても飛行機代がかさむのでどうにかしたい。

 

なんでも使い道はあると思うのです。

 

ちなみにマイルとは利用するとき1マイル1円ではありません。

 

使う日程や行き先。搭乗クラスによって1マイルあたりの価値も

変わってきます。

 

必ず利用する際は、これは現金で払ったほうが安上がりなのか

それともマイルで飛行機を取るべきなのか。

 

損益分岐点を考えた上で利用することが大切です。

 

そういったことのシェアでした。

 

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追伸

この写真はバンコクで出会ったアイス販売のトゥクトゥクです。

非常にPOPで可愛いトゥクトゥクでした。